擁壁工事

 この擁壁工事のチラシは約40年前のものです。

この頃から、宅地造成規等制法を遵守した擁壁が増えてきたのですがそれ以前は、転倒や崩壊に

つながりかけない危ない擁壁があちらこちらに見られました。

 もちろん危ないながら現在もやや危険な擁壁や石積みや、不適格な建築ブロック積み土留壁は

各所に存在しています。あまり危険な状態にならないうちや、家を立て替える前に補強や改修を

お勧めします。                                                 

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擁壁の種類は概ね次ぎのような構造物が有ります

積ブロック擁壁.jpg 積ブロック擁壁 割と自由な線形の施工で工事費用は最も安いのですが、もたれ擁壁なので敷地の有効面積が減ります。土圧にはやや弱いです。
重力式コンクリート擁壁.jpg 重力式コンクリート擁壁 擁壁高が低く地盤が良い場合にはよく設置します。自重によって土圧に耐える擁壁です。
鉄筋コンクリートL型擁壁.jpg 鉄筋コンクリートL型擁壁 たて壁・底版からなり、壁がほぼ垂直にすることが出来、敷地がいっぱいに取れる擁壁です。
鉄筋コンクリートL逆T型擁壁.jpg 鉄筋コンクリート逆T型擁壁 たて壁・底版からなり、擁壁高がやや高い場合に設置する擁壁です。
プレキャストコンクリート擁壁.jpg プレキャストコンクリート擁壁 工場製品なので品質が現場打設より良好な擁壁です。現場施工日数が少なくて済みます。

  

 

  小型L型擁壁の施工例 

001036.jpg コンクリート型枠

 表の側面からの写真

 

 

 

 

 

001035.jpg型枠裏面

型枠の表側は通路なので

型枠を裏の杭から引っ張っ

た状況の写真

 

 

 

                                                                   

工作物確認申請について

建築基準法第6条第1項の規定により擁壁等も確認申請が必要となります。

  • 概ね次ぎのような工作物です。 

@築造する擁壁の高さが2mを超える場合

A築造する掘込み車庫等が2mを超える場合

 

※高さがちょうど2m以下の場合は原則的に確認申請の必要はありませんが、

  地形とか様々な状態があるので関係機関に問い合わせをしましょう。   

  (下関市の場合は下関市建築指導課(審査係)tel 083-231-1380)

 

                                      

法面の安定工事

        がけ、法面の安定工事例

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 この法面は以前に大きな木が沢山あり、過去に

ほとんど伐採をした様です。

 十数年たつと木の根が腐り法面の部分に

崩落があったり、草木が生い茂り崖が急な為、

日ごろの法面管理が大変なことから法面の中ごろ

に人が歩ける安全通路とがけ面安定の為に法枠

コンクリートを設置しました。法面の下は草木が

生えると、管理上大変ということで法枠内張りコン

クリートとし、背面の裏込め排水材は充分に設置しました。

 

 

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